「おだてる」と「ほめる」

2018.10.11(木)

今まで多くの社長さんや上司という立場の

人を見てきて、案外「おだてる」と「ほめる」

の区別が出来ていない人が多いように思います。

「おだてる」とは、嬉しがることを言って、

相手を得意にさせること。そそのかすことです。

「ほめる」とは、何がどう良かったのかを具

体的に示して、さらなる成長を促すことです。

つまり、「おだてる」は主観的で、「ほめる」

は具体的なのです。ですから、ほめるときは、

具体的な根拠を提示する。根拠の無い「ほめ」

は、「ほめる」ではなく、「おだてる」です。

「おだてる」は、人の成長を妨げます。
「ほめる」は、人を成長させます。

例えば、「頑張っているね」と声をかける

のは、それだけでは「おだてる」です。何故

なら、「頑張っている」という言葉は主観的な

解釈ができるからです。声を掛けられた人は、

「ああ、こんな感じでやっていればいいんだ」

と、物事を甘く考え、慢心します。ほめるならば、

「頑張っているね」の後に「具体的に、何が、

どう良かったのか」を数字をつけて伝えることが

大切です。数字はそれだけで「言葉」なのです。

「○○君、頑張っているね。この間の会議の

資料、君が作成したんだってね、きちんと整理

整頓されていて、とても分りやすかったと、皆が

言っていたよ。」と具体的な内容を踏まえながら

ほめるようにします。

こんな風にほめると、ほめられた人は、「次

からも分りやすい資料作りを心掛けよう。」と、

意欲的になります。

「ほめる」ポイントは2つ。

一つは「数字を入れてほめる」こと。

部下が商品を10個売ってきました。前回が

8個だったとしたら「2個も増やした、良く

がんばったね。次は12個だね」と数字を

入れてほめる。すると、「次は12個を目標に

しよう!」と、社員はやる気を出すように

なります。

もう一つは、「過去の自分」と比較してほめる

ことです。人は、他人と比べられると、やる気

をなくしたり、言い訳をしがちになります。

ですから、他人とではなく「過去の自分」と

比較させるほうがいい。たとえ売ってきた10個

が平均よりも少なかったとしても、先月のその人

の売上が8個なら、2個も増えたとほめてやれ

ます。

「過去の自分」との比較であれば、ほめられる

時も、叱られる時も、その原因は、ほかならぬ

自分にあります。過去の自分の数字との比較なら

言い訳せずに素直に受け入れられるのです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「説明」
自分がよくわかっていることが一番大切です。
1)現在の理解力を確かめる。2)興味を持
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