「教える」ことは成長機会

2018.10.12(金)

他人に何かを「教える」時、我々は物事を

系統立ててアウトプットする必要があります。

そうしなければ教わる側が理解しにくいから

です。

ですから、会社で先輩社員が後輩社員に何

かを教える場合も同じです。先ず自身の頭の

中にある雑多な知識や情報をきちんと再構築

せざるを得ません。これまであやふやだった

ことや、なあなあで済ませていたことを改め、

教える事柄について理解を深めておく必要も

あります。こういったことは、実は大変な

知的作業なのです。なので、教える側の先輩

社員の方も、本人が自覚する以上に成長でき

ているのです。

但し、こんなふうに教わる側だけでなく、

教える側も大きく成長できるのは、教える側

が教わる側よりも、ちょっとだけ優秀な場合

に限ります。つまり会社全体で見たときに、

教える側も教わる側も、まだまだ未熟な若手

社員であるケースです。このケースは若手の

社員を早く成長させるためには非常に有効な

手段と言えます。

しかし、教える側がベテランの優秀な社員

では、こうはいきません。教わる側は優秀な

先生であるベテラン社員の言っていることが

理解出来ないし、教える側も、自分の言って

いることが生徒達に正しく受け止められない

ということが理解出来ないからです。

こうなれば勿論教える側の成長なんてない

ですし、教わる側も理解度が低くなってしま

うので、さほど成長できない。ひどい場合は

自信を喪失してしまうことにもなり兼ねない。

ですから経営者や幹部の皆様は、このこと

をきちんと認識して社員教育にあたる(差配

する)必要があります。

今の世の中は、商品やサービスでは他社と

の差別化がはかりにくい時代です。売れる商

品なら仕入れればいいし、評判のいいサービス

なら真似ればいい。けれど、育った社員は違

います。これはちょっとやそっとのことでは

真似できない。どうしたって人を育てるのは

手間も時間もかかる作業です。会社にとって、

社員こそが、最大の差別化要素なのです。

だから私は思います。「今の時代、社員教育

にこそ心を砕くべきである」と・・・・。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「ダメ」
今回はダメでも、次はいい時もある。お客様
は、90点でも買ってはくださらない。お客
様に何が100点なのかを教えていただく。
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