数字に対する感度を上げる

2018.10.31(水)

先日、数字が人格というお話を致しました。

その中で、仕事のあらゆることを数字で考える

癖をつけましょう。と書かせて頂きました。

では、数字に対する感度を上げるためには、

いったいどうすればよいでしょう。それは、

先ずは自分の身の回りにある数字をきちんと

把握することです。前回に言った、給与の額や

通勤時間、仕事にかかった時間などです。

もちろん、数字を把握すると同時に、「この

金額を増やすために頑張ろう」「この時間を

有効活用できないか」「もっと効率的にできる

ようにしよう」というように、前向きな気持ち

を決して忘れないことが大切です。

また、毎朝、新聞を見て「大手企業の○○社は

今期、▽▽▽億円の赤字を計上する見込み」と

いうようなニュースが掲載されていれば、その

数字を覚えるように心がけることも良い訓練

です。覚えるだけでもいいですが、さらに

いいのは、そこから連想を働かせることです。

皆さんの会社と○○社を比較して、「うちの

会社ならこれくらいの額の赤字ということか、

ということは社員一人当たり××万円か」と、

連想して下さい。そうすれば、会社が大きな

赤字を出すということがどれほど深刻なこと

なのかが、なんとなく理解できるようになる

はずです。

また、こんなこともいいでしょう。ある朝、

通勤電車が事故の影響で10分遅れたとします。

「この車両にはざっと200人乗車している」

「10両編成だから全部で約2000人だ」

「一人当たりの平均時給を1500円とすると、

社会的損失額は50万円にもなるなあ」

「後続の列車も同様に遅れるなら・・・・」と。

すると、時間がどれほど大切な資源であるかが

痛感できるでしょう。

とにかくこのように身の回りのあらゆる

物事を、常に数字で考える習慣をつけること

です。学生時代の数学の成績がどうこうとは

全く関係がありません。

何でも数字で考えるのは、物事に対する

知的好奇心や探究心を持ち続けることでも

あります。そういう心を持ち続けることは、

皆さんにとって一生の財産となる事なのです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「的はずれ」
人は信用してもよいが、仕事を信用してはい
けない。社長が現場の仕事をしたのだから大
丈夫ではなく、社長が現場の仕事をしたのだ
から一番危ない。ポイント、急所がずれてい
る。現場に強い社長は、社員を社長にして、
自分は社員になればよい。
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