褒めることが下手な上司へ

2018.12.5(水)

人を育てるうえでの「褒める」ことの大切さ

については、最近ではあまり異論を聞かなく

なりました。私が子供だった頃には、まだまだ

一般的ではなく、自身も親や先生に叱られたり、

注意されたり、体罰を受けたりという記憶は

鮮明に残っていても、褒められた記憶は全く

残っていませんが、それはもう過去の事。

「褒める」ことの大切さは、子供の教育だけ

でなく、会社などの組織や上司と部下、同僚との

関係においても注目されて久しいです。人を

育てるだけでなく、人と会社を元気にする上

でも必要であるという考え方が一般的となった

のです。

しかし、現実はどうか。日本企業で、上司が

部下を積極的に褒める、社員同士が自然に褒め

合うといった文化を持っている会社は極めて

少ないです。なぜ「褒める」ことで人が育ち、

人も会社も元気になると分かっていながら、

日本人の多くは相変わらず、“褒め下手”

なのでしょう。

それは、「これ位の仕事は出来て当たり前」

と考える上司が殆どだからです。部下から、

「出来ました」と報告を受けても、「頑張った

のは分かるけど、まだまだだな。」などと言う

のが日常であったならば、言われた部下から

すると、「やってられない」と、なるのです。

これでは、大切な部下の気持ちを汲むどころか

やる気さえも奪ってしまいます。

部下を持つ身の方はよく考えて下さい。

自分だって、若い駆け出しの頃は何も出来な

かったのではありませんか?

そもそも、上司が簡単に出来ることでも、

出来ないからこそ、上司であり部下であった

はずなのです。そこの部分を上司である立場

の人は、しっかりと再認識する必要があります。

そういう頭で部下をみれば、ちょっとの成果で

「よくやった」「成長した」と思えるはずです。

逆にちょっと位大きい失敗をしたとしても、

「まだまだ仕方がない」と思えるでしょう。

そう思えれば、自然に「褒める」言葉が出て

くるようになるでしょうし、仕事の教え方も

丁寧になるはずです。

今居る人が辞めてしまったら、なかなか次の

人が無い時代です。今居る人を辞めさせない

マネジメントが求められています。今居る人を

しっかりと育てられる会社が生き残る時代に

なっているのです。

上司の方が考え方を改めなければならない

のです。

 

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「アドバイス」
本人が心の底から納得せず、その気になって
いない時は、いくらアドバイスしても無駄
です。
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