目に見えること

2014.1.27 (月)

本日はまず写真を見て下さい。

IMAG0545

これは、私が現在『環境整備』で掃除している
場所の写真です。床を磨いているのですが、
磨き終わった箇所とまだ磨いていない箇所
が一目で分かります。この様にやった成果が
見てとれれば、気持ちがいいです。(爽!)

「百聞は一見に如かず」という言葉があります。
辞書で引くと、【何度くり返し聞いても、
一度でも実際に見ることには及ばない。
何事も自分の目で確かめてみるべきだという教え。】
と、あります。
では、何故聞くと見るではそれ程に違うのか?
それは、聞くは情報として知るというだけの事で、
見るは自分自身の体感(経験)だからです。

 

上の写真の様に、床を磨いてピカピカにすれば、
磨けていない箇所がものすごく汚い事に気づきます。
でもそれは、磨いてきれいにするという経験をする
ことで、気づけたのであって、その経験無くば、
そんなものだと思ってしまうのです。

人は基本的に経験の無い事は理解出来ません。
なので、変化を嫌うのは当たり前の感情です。
でも、嫌うのは実は単に「知らないから」です。
ですから、新しい取組みは、無理矢理にでも
いいから取り敢えずさせてしまう事が大事です。
「知ってしまえば」なんてことはないのですから。

教育の基本は、「目に見えることを指導する。」です。
挨拶でも、掃除でも、機械の操作方法でも、
とにかく目に見えることを具体的に指導する事が
大事です。 「厳しい心を持て」「立派な人間になれ」
といっても、言われた方は具体的に何をすれば
いいのか分かりません。 目に見えることは
上達すればすぐに分かりますが、見えないことは
上達したかどうか、いつまで経っても分かりません。
目に見える事を徹底して指導しましょう。

では、また。・・・

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