考える習慣

2014.2.15 (土)

人に相談すればきっと解決策を
教えてくれるだろう、と考える人
がいます。 ちょっとした問題に
直面すると、即座に上司や先輩に
救いを求めようとします。

なかには、相談したものの、自分の思う様な
答えが得られず腹を立てる人もいます。
「あの上司はオレが失敗すればいいと
思っている。教えてくれと言っているんだから、
ケチケチしないで教えてくれればいいじゃないか。」
このように思う人は考え違いをしています。
確かに、全ての相談(質問)に丁寧に回答し、
教えてくれる上司は一見優しくて良い上司の様に
映りますが、実はそうではないのです。
単に教える方が楽なだけに過ぎないのです。
もっと言えば、部下の成長のチャンスを
摘みとっているのです。

人は失敗からしか学べない生き物です。
ですから、自分で考え行動し、失敗する事で
その方法がダメだと理解出来、違う方法を
考え出し、解決していく事で成長します。
つまり、まず失敗させて、その失敗のフォロー
をしつつ、どうすれば解決出来るかと考えさせ、
そこへ辿り着ける様に指導し、自分で正解に
気付く機会を与えてくれる上司こそ、
良い上司なのです。

新人の皆さんはどうかこの事をしっかりと
認識して下さい。どんなことでも、まずは
自分の頭で考えることを習慣にして下さい。
そして上司である皆さんは
本当に良い上司である様、しんどいですが、
心がけて下さい。
そうすればきっと、強い会社へと成長していけると
思います。

では、また。・・・

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