社長失格

2014.3.1 (土)

本日より3月ですが、今月は多くの企業で
年度末の月である事と、消費増税前の駆け込み
消費が見込まれる事とで何とか対前年UP
の売上は確保出来ると見込んでいますが、
4~5月の反動による落ち込みが怖い
今日此の頃です。 でも怖いのは、自分が
すべき事をしっかりと行えていない証であると
反省しています。自身の行動と結果に自信が
持てる様、日々努力ですね。

話はかわりますが、先日我社の協力会社さんへ
おじゃました時に、ある得意先様(個人営業
のブローカー様)とバッタリお会いしました。
しばらく御顔を拝見していませんでしたので、
私の方から「お久しぶりですね」と話しかけ、
いつもならそのまま5~10分程度のバカ話し
をするのですが、その日は挨拶もそこそこに、
「じゃあ」と立ちあがって帰って行かれました。
私が入っていく迄は腰を落ち着けて話して
おられたのに、です。

それでもその場ではさほど不思議にも思わなかった
のですが、社に戻ってから「何や今日の〇〇さん、
愛想なかったなあ」と思い返していました。
そしてその2日後に、愛想のなかった理由が
私の手元に届きました。 そう、破産手続の開始
の案内(社長失格の証)です。

それほど大きな額では有りませんが、そのお得意さん
への売掛が残っていたので、支払えなくなった事に
対する申し訳なさと、恥ずかしさからいたたまれなく
なった為に、愛想なく逃げるようにして出て行かれた
のだということが解りました。

身近でよく知った人がそうなって退場されるのを
目の当たりにすると、ひどく寂しい思いと同時に、
自分は絶対にああはならないぞ! と、少し身の
引き締まる様な思いとに駆られます。

企業は、その存続・継続こそが第一の目標であり、
社員とその家族をはじめとする多くの人達に対する
責任であります。 今利益を出す事よりも、5年後も
10年後も、100年後も存続している事のほうが
遥かに大事です。 その為には変わらぬ真理を守り、
変わる世の中に対応して変化し続ける事の出来る
企業体質をつくりあげねばなりません。

いつまでも、勉強と教育が大切ですね。

では、また。・・・・

 

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