共通の言語

2014.3.5 (水)

社長は決定した方針を言語で発表します。
ですから、社内で言語の共通化が図れて
いないと、社員一人ひとりで受け止め方が
変わってしまいます。そうすると、一人
ひとりが違った解釈で行動しますので、
ひいては社員の心が分散し、成果を上げる
ことが出来ません。

 

 

言語の共通化が進むと、会社の質が変わります。
それまでいちいち確認しなければならなかった
ことが少なくなり、仕事の効率化が進みます。
クレームも残業も減り、社員の顔はどんどん
明るくなります。

こういった事実を実感すれば、積極的に言語の
共通化を図ろう、という文化が生まれるのです。

そこで、言語の共通化とはどのようなものか?
というと、例えばあなたにとって「愛」とは何
か?と尋ねると、「思いやり」「慈しみ合い」
「ひたすら耐えること」と、人によりまちまちな
回答が返ってきます。でもこれは少々やっかいです。
例えば社長が「これからは愛の経営をする」と
宣言したとします。 AさんはAさんなりに愛を
解釈して、ひたすら御客様の罵声に耐える営業を
する。 Bさんは同僚を思いやる仕事をする。
そうすると、社内のリソースが分散して、虻蜂
取らずの結果に終わってしまいます。

つまり、「愛」をキーワードに経営するなら、
大前提として愛の何たるかを定義し、
周知徹底しなくては意味が無いです。
ちなみに我社では、「愛とは、感心を持つこと」
と定義しています。そしてこのように、共通化
された言語をたくさん持つほど、会社には
強い文化が形成されるのです。

日頃から、あらゆる機会を利用して言語の
共通化を徹底しましょう。

では、また。・・・

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ