整理

2014.3.14 (金)

昨日は、まず物的環境整備ありきです。
というお話しでした。
では、物的環境整備とは? ですが、
いわゆる「5S」という活動にでてくる
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」の
事です。そして重要なのはその手順で、
正に①整理 ②整頓 ③清掃 ④清潔の順が
大事なのです。

ごみが沢山あるイラスト

「整理」とは、捨てることです。必要な物と
不必要な物とを分け、徹底的に捨てましょう。

我社では、これまでこの手の活動が成功した
ためしが無かったので、最もとっつきがいい
「清掃」からスタートし、ようやく、毎朝
30分間の環境整備活動が定着してきたので、
本来最初に来るべき「整理」に着手しかけた
ところです。したがって、まだまだ物的環境
「不」整備という状態です。(笑)

倉庫も、引き出しも、キャビネットも、中身が
ぐちゃぐちゃになっているという様な状況では、
「必要か不必要かを判断して、不必要なら
捨てて・・・・」 というやり方をしていたら、
とてもとても整理は進みません。
あってもなくてもいい物が山の様に残るだけです。
いつか使うのではないか、そのうち必要になるかも?
という考えが台頭し、「一応とっておこう」と
なってしまいます。しかし、ここで決断しなくては
いけません。 あってもなくてもいい物は、
結局なくていいのです。 思い切って捨てて下さい。
やがて捨てても問題が無かったと実感します。
そうすればどんどん捨てられる様になります。

捨てたあとで「しまった」と思うこともあるかも
しれませんが、それは長い間しまっておいた物
(忘れていた物)の存在に気がついたからこその
後悔です。気付いていなければ、また同じ物を
買ってきて、不良在庫が増えるだけだったはずです。
不良在庫には全てお金が掛っていることを、
忘れてはいけません。 全社員が少しずつ「いつか
使うかも」を行っていたら、その損失は計り知れません。

ですから、正しい整理の仕方としては、「とにかく
一度空にする」という事から始めます。そして次に、
どうしても必要な物だけを元に戻すのです。
そうすれば、普通に始めるときと比べて、はるかに
物が減っています。面白いもので、同じ人間が作業
しても、その差は歴然なのです。 空にすると、
「ここはこんなに広かったんだ」と気付くことが
出来ます。

さあ、とにかく徹底的に捨てましょう。
では、また。・・・

 

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