経営戦略

2014.4.3 (木)

“変化の時代”といわれる今日、
企業を取り巻く環境は急速な勢いで
変化しています。企業は変化する事業環境に
適応していかなければ生き残っていくことが
できません。 そのためには、中・長期的な
視点で環境へ適応していく「経営戦略」が
重要となります。 経営戦略というと、
綿密に練られた事業計画書などを想像する
かもしれませんが、大げさに考える必要はありません。

6-3[1]

皆様も、自社の将来像を考え、競合会社の
動きなどを見た上で、さまざまな事業展開の方向性を
考えておられるはずです。 その事業展開の方向性
こそが経営戦略なのです。

会社経営はよく船の運航に例えられますが、
その場合、「経営戦略」とは羅針盤に
あたるでしょう。 羅針盤に従って目的地を
目指す企業は、策定した戦略に基づいて
途中で港に立ち寄り、燃料や水・食糧を補給したり、
嵐が過ぎるのを待つといった行動を取るでしょう。

そして、企業は策定した戦略に基づいて
具体的な行動を取っていきます。一方、
経営戦略を持たない企業は、波の力にまかせて
浮かんでいるだけで漂流している船といえます。
運悪く嵐が起きれば、船は転覆してしまうでしょう。

このように会社が生き残っていく上で、経営戦略は
必要不可欠なのです。経営戦略を遂行するのは
経営者であり、従業員です。 皆様のの頭の中に
経営戦略が入っているのは当然のことですが、
従業員も経営戦略の重要なポイントを正しく理解
していなければ理にかなった行動ができません。

しかし、全社員が経営戦略や方針を正しく理解
している状態を作り上げるのは簡単ではありません。
経営戦略や方針を打ち立て、1度や2度社員の前で
発表した位では絶対に浸透しません。
それこそ何度も何度も、浸透するまで繰り返し
発信し続ける事が大事です。

そう、嫌でも頭の中に刻まれる様な仕組み作り
が必要なのです。ちなみに我社では、毎日の
朝礼のなかで、理念や方針を全員で唱和する事
をその仕組みとして行っています。

前月迄の駆け込み需要の反動がこないかと
少し心配な今月ですが、しっかりと前を向いて
頑張ります。 では、また。・・・

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