人的環境整備

2014.4.4 (金)

環境整備に取組み始めて9ヶ月が経ちました。
目指す頂きは、まだまだ遥か先ですが、
それでもお陰さまで御来社頂くお客様から
きれいにされておられますね。とお褒めの
お言葉を頂戴する事が珍しく無くなって来ました。

日常清掃-イラスト.jpg

これも、毎朝30分間全社員で物的環境整備に
勤しんでいる成果です。1日1日は僅かしか
変化しません。昨日と今日では、ほとんど
変わらないのです。しかし3ヶ月、半年と
時間が経過すると、随分印象が違います。
スタート前の記録写真を見ると、自分でも
びっくりする位です。

そして本日は物的環境整備同様、大切な
人的環境整備についてですが、・・・

人的環境整備の中心は、「礼を正す」ことです。
5Sでいうところの躾の部分ですね。
具体的には、『大きな声で明るく元気な返事、
挨拶をする』 これが基本です。①返事 ②挨拶
③笑顔 この三つが自然と身に付いている人で
社内が埋めつくされればそれが理想です。

実はこの部分は環境整備に取組もうと考える
様になる以前から大事な事と考えていたので、
何年も前から朝礼の中で挨拶の練習を行う等の
教育をしてまいりました。『後で知った事ですが、
人は「見た目」と「声」で9割判断するそうです。』
当然、練習を始める以前と比べれば、
かなり良くなっていたのですが、
環境整備に取り組み始め、物的環境整備が進んで
くると、この返事・挨拶・笑顔といった部分も
自然ともう一段良くなっている事に気付きました。

これはどういうことなのか? 考えたところ、
人は、汚いと感じる場所では心の底から明るい
返事、挨拶、笑顔というものが、出来ないもの
なのだと気付きました。訓練である程度できた
様に見えていても、本物の明るさや元気さとは
違っていて、その違いが本物に触れるとハッキリ
解るのです。 物的環境整備が進んで汚さを感じ
なくなってきた社員さん達の明るさや笑顔が、
見せかけから本物へと変わってきたのです。

これから環境整備に取り組もうとされるなら、
色々と欲張らずに、まずは物的環境整備に
全力で取り組んで下さい。それから少しずつ
出来る事、やるべき事を増やしていって下さい。

では、また。・・・

 

 

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