叱るは優しさ

2014.4.7 (月)

私は「叱る」のがとても苦手です。
ですから、人前で叱られているのを
見かけると、「かわいそうに、後で
いいじゃないか」とつい思ってしまいます。
でも実はこれが大間違いなのです。

写真素材 PIXTA

子供であれ、社員であれ、何であれ、間違って
いるならすぐにその間違っている「コト」を
を叱り、その場で教えるのが正解で、
それこそが本当の優しさなのです。

何故その場で叱るのが正解なのか、
それは、時間が経てば忘れてしまうし、
後になって叱られてもピンとこないものです。
そしてその結果、本人はまた同じミスを
してしまうからです。

そうして、「ダメ人間」や「無能」といった
レッテルを貼られてしまう事の方がよほど
かわいそうというものです。

ですから叱るのが苦手な私も、自社社員に
対しては、「叱るとは、社員への愛情であり、
優しさ。 何も言わないのは、優しさではなく
不親切也」 と自分に言い聞かせ、極力その場
で叱る様努めています。

また、業績管理や教育という側面から見た場合にも、
次の様に言えると思います。

部下がいいかげんな仕事をしても、あるいは
凡庸な成績しか上げられなくても、寛容にする
ような管理者のもとでは部下は成長出来ず、
仕事への誇りも持つ事も出来ない。 もちろん
やる気も起らない。

叱らないのは優しさではなく、怠慢なだけ、
要は、叱るのがしんどいから逃げているだけです。
会社の為にも、相手の為にも、しっかりと叱り、
指導出来る人間になりたいです。

では、また。・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ