キャッシュを持て

2018.12.17(月)

かつて銀行は「自己資本比率が高い会社」

にお金を貸していました。しかし、今現在は

全く違います。「自己資本比率が低くても、

キャシュフローいい会社」にお金を貸します。

我社は売上高6億円の弱小零細企業です。

けれども、現在長期借入金は1億1千万円

ありますし、必要ならばあと1億円位は

すんなりと借入れ可能です。なぜなら、現金

預金が2億5千万円あるからです。

私は無借金経営をしません。無借金経営は

倒産のリスクが高いからです。借金をしては

いますが、実質的には無借金です。

長期借入金を全額返済すれば、自己資本

比率が超絶高い会社になれますが、そんな事に

意味は無いと考えます。

自己資本比率が上がっても無借金の会社に

なると、銀行は、いざというときにお金を

貸してくれません。「無借金の方が財務体質は

いいのだから、いざというときにお金を借り

やすい」という考え方は、大間違いです。

無借金経営の会社ほど、お金を借りることが

できません。

銀行は保守的で、過去の取引実績に対して

お金を貸すからです。私は必要が無くても、

意識的に借金をしています。そうするのは、

いざというときの備えです。銀行から融資を

受け、きちんと返済して実績をつくる。

それが、倒産しないしくみのひとつになって

いるのです。「これだけ返しました。次は、

これだけ貸して下さい」と、借入と返済を

繰り返していくことが実績につながります。

銀行の財務格付は、収益性より返済能力。

ある銀行では、収益性の配点は15点、返済

能力の配点は55点でキャッシュフローの

配点は20点と聞いたことがあります。

ここからも、「儲かる」ことよりも、「キャ

ッシュを持っている」ことが評価されている

ことがわかります。

多くの社長さんは、「儲かっているから

銀行はお金を貸してくれる」と思っていますが、

実はそうでは無いのです。銀行は「返済能力が

あるか、ないか」を見ているのです。

 

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「安定」
同じお客様に繰り返し買っていただくことです。
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私共はこのようなパッケージを製作しております。

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